・東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル2F
・東京駅直結
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東京ステーションホテル内2Fにあるお寿司やさんです。
店内はカウンター8席、個室が2部屋とテーブル席を含む全32席でとても落ち着いた空間です。
夜来店しました。
乾杯のスパークリングワイン🥂
すし懐石 13,000円(税別)をお願いしました。
先付
前菜
ひゃ~、ちょっとずつ色々なものがいただけるのって嬉しい😊
一口、二口で飲めちゃうほどあっさりしたスープ
メインはコリコリしているけど食べやすく調理された食感のなまこです。
臭みもなく上品に調理された魚
お料理をいただいたお皿には「不老長春」の文字が。
老いず長い春が続きますように。
中央にあるのがアワビ、下は大豆の煮ものです。
この茶色のなんだろって思いますよね?
牛タンでした。さっぱりあっさり。
日本酒をお願いしました。
何という銘柄をお願いしたのか知らない状態で、奥の厨房から「クレイジー1号!」と聞こえて、えっ👀となっていたら「醸し人九平次(かもしびとくへいじ)」という銘柄のお酒をお願いしていたようです。
「くへいじ1合」を「クレイジー1号」と聞き違えるとは一人で失笑してしまいました。
お猪口も色々な種類のなかから選ばせてもらえます。
異なる日本酒をいただく度に選べるお猪口って楽しさが増しますね。
御造り
花穂じそも添えられ盛られた器を華やかに彩りを増してくれます。
焼き物
こちらの西京焼きは、味噌の甘みが心地よく、魚の脂もたっぷりで、皮まで美味しくいただけました。
今までいただいた西京焼きの中ので一番美味しいと感じました😋
すし
ここからお寿司が登場します。
一品一品が感動の連続です。
しじみの赤出汁
ホッと一息。
赤味噌っていいですねぇ(しみじみ)😊
穴子の巻物
穴子って実は苦手なのですが、こちらのお店の巻物に入った穴子は甘さがくどくなく、あっさり上品でパクパクいただけちゃいました。
普段苦手な食べ物を美味しく食べられたときって感動です。
水菓子
お腹いっぱい。
お店の方の様々な心遣いもありがたかったです。
また来店したいです。
ごちそうさまでした。