1 どこに行こうかなぁ。
ネット検索している際に、心に響く言葉を見つけました。
「一生に一度は訪れてみたい場所」。
どこ?
鹿児島県の屋久島でした。
よし!この先何があっても悔いのない人生を!!
いつ行く?いま行く!
屋久島に決めました。
東京から向かうには羽田空港→鹿児島空港、鹿児島空港→屋久島空港という飛行機を利用する方法と、鹿児島→屋久島はフェリーや高速船を利用する方法があるようです。
いいなぁ。
最短時間で屋久島へ到着できる飛行機利用で向かいました。
屋久島空港に到着しました。
ひと月に35日雨が降ると言われています。
あれあれ、一か月35日もあったっけ💦
それくらい雨が多いそうですが、幸いお天気に恵まれました。
えっ、ここが屋久島空港😲
広すぎず、親近感いっぱいです。
これからお世話になります。
ホテルに送迎のお願いをしていたので、屋久島空港に到着するとホテルの方が待っていてくれました。
車に乗ると「暑いですよね。どうぞ。」と屋久島のお水を。
ラベルを見て本当に屋久島に来たんだなぁ、としみじみ。
ホテルに到着しました。
選んだホテルは「sankara hotel&spa サンカラホテル」。
海を臨める高台にあり、亜熱帯雨林と亜高山気候のする交差するエリアです。
チェックイン受付はこちらのプールサイドで行いました。
受付時に出してくださった梅ソーダ。
アルコール入りのスパークリングワイン割とノンアルコールのソーダ割が選択できます。
写真はスパークリングワイン割。
ほどよい梅の甘さがよい感じ😊
非日常な光景っていいですね。
テレビや雑誌で見てもうっとりしますが、目の前に広がっていると開放感いっぱいです。
ハンモックだぁ😲
揺られてみたい気もしますが、着地?に失敗すると大変なことになりそうだな、と一人勝手に想像してドキドキ。
宮崎駿監督のアニメ映画「もののけ姫」のなかにでてくる深い原始森のモデルになったといわれている白谷雲水峡を明日トレッキング予定。
チェックインしながら、レンタルしたシューズのサイズ確認をしました。
ツアーガイドの紹介やトレッキングに必要な装備もホテルでレンタル出来ちゃいます。
便利便利✨
ホテル内にあるライブラリーラウンジ(24時間営業)。
屋久島に関する書籍やCDが並び、ラウンジはもちろん、お部屋で楽しむことも出来るそうです。
屋久島ならではのお土産を購入したり、アルコールやソフトドリンク、軽食は宿泊者はフリーでいただくことができます。
クッキーやプチケーキなどの焼き菓子やナッツなどもいただけます。
屋久島に来て、その可愛さに魅了されることになったコケの盆栽。
こちらは滞在中美味しいお食事を提供してくださったレストラン「ayana アヤナ」。
美味しい情報は、また別の場でご報告いたしますね😋