北陸福井あわら温泉 美松の別邸【美悠】に宿泊時の夕食をご紹介します。
部屋食でいただけるそうで、懐石料理を運んでくださいます。
窓にはホテル自慢のよくお手入れされた庭園が広がっています。
乾杯は梅酒でした。
薄味?なのか、とても飲みやすく、くいっといただいてしまいました。
この日のお品書きはこちら。
お料理をいただく前から期待が高まります。
前菜
夏の旬菜七種盛り
せっかく福井県へ訪れたので福井の日本酒セットをお願いしました。
造里
本日の鮮魚五種盛り
お刺身はお醤油とこうじの2種類が用意され、味変が楽しめます。
先吸
鱧と順さいのお椀
パカっ。
ふたを開けるとふわっふわの鱧と順さいが!
焼き物
活鮎の蕗味噌焼き
このサイズの鮎がいただけるなんて。
うまみがぎゅっと凝縮されています。
酢物
夏河豚のたたき
美味しいものを沢山いただいている間に釜めしの準備が始まりました。
洋皿
和牛ステーキトリュフソース
もっ、もうこれ以上食べられない!というレベルまで来ています。
アナゴと新ショウガの釜めし 登場!
煮物
冷製地野菜煮びたし蒸し鮑
日本酒おかわり~
留め椀
アサリ出汁の吸い物と漬物三種盛り
デザート
スーリエという地元で評判のパティシエ西坂さんの特性デザートらしいです。
こちらのお食事は本当にオススメです。
お食事が終わるたびに、お皿を下げて、また新しいお食事を速やかに用意してくださった宿の方、ありがとうございました。
ごちそうさまでした。